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熊本のあまーい食べ物。１回目

皆様、こんにちは。

小糸伸輔の店　こいとブログです。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は熊本といえば！シリーズ。

で、甘い食べ物シリーズとまいりましょう！

最近年のせいか、あまい物が食べたくなります。

※年は関係ない。脳みそがほっしているのでしょう

熊本には、あまい食べ物がたくさんあります。

歴史のある物から、全国的にも有名な物

そして、最新の食べ物と多種多少です。

近所には、TVなどで取り上げられている

「生ドーナツ」が人気のお店が出来ました。

おいしそうですよ。

さて、今回は熊本と言えばこの甘い食べ物

【いきなり団子】

でいきましょう

「ほかにもあるよ」

「私はこれがいい」

とさまざまなご意見あるかと思います。

お待ちください。

今後、書いていこうかと思いますので

毎回ですが、食べ物を書く時は

本当にお腹がへります。。。

そして、甘いものの時は、、、

脳がつかれているのでしょう

記事で見つけました。

「疲れたときに甘いものが食べたくなるのは、血液中のブドウ糖が不足し、脳に十分な栄養が行きわたっていないため。まさに脳が甘いものを欲している状態なのです。また、ブドウ糖は、精神を安定させる神経物質セロトニンという物質を作り出すのに一役買っています。つまり糖質には、私たちを心身ともに満足させる作用があるのです。」

やはり、脳との関係性はあるのでしょう。

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・この甘いものが好き

・食べ方

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・この甘いものが好き

まずはこれです。

【いきなり団子】

これを食べたらほかの物が食べられません、、、

うまくて、うまくて、、

皆さんも食べられた事はありますか？

ありますよね。

主な材料は

さつまいも、小麦粉、あん

このさつまいものが、たまらんのですよ！

基本的には

おやつとして、つくり立て、出来立てのあつあつのうちに食べるとうましです。

スーパーや道の駅や特産館、物産館などで販売されています。

また、実家のおばあちゃんたちが手作りで作っていたり、、

これはこれでまたうまいのですよ。

いきなり団子の発祥は

菊池地域が主な伝承地域となっています。

由来は

「いきなり団子」は、輪切りにしたさつまいもを小麦粉の生地で包んで蒸した素朴な郷土おやつ。県内一のさつまいも（からいも）生産地・大津をはじめ、阿蘇山麓周辺地域では、火山灰の影響でさつまいもの栽培が盛んなため、菊池平野や熊本平野の農家では、さつまいもを収穫する秋の農作業の間に食べるおやつとしてよくつくられていた。「いきなり団子」の「いきなり」というのは、熊本弁で「簡単・手早く・すぐに」などという意味で、短時間で簡単につくることができるほか、急な来客の際でもすぐに出せるというのが名前の由来といわれる。

となっています。

さつまいものが盛んで、休憩中などに食べたのでしょうね

「簡単・手早く・すぐに」は大事なポイントかもしれません。

そして、いきなりが熊本弁でこんな理由があるとは、、

いきなりって「突然」なのかと思っていました。

熊本弁て難しい笑