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今更聞けない!11月の着物
皆様、こんにちは。
小糸伸輔の店 こいとブログです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
11月に入り、寒くなってきましたね。
今年は暖冬と言われていましたが、寒いのは寒い(笑)
私は寒さに弱いので、非常に弱いです。。
だからといっても、暑さにも弱いですが(笑)
寒くなってきたので、着物が着やすい日になってきましたので、
今回は、今更聞けない着物の着こなし方!について書いていこうかと思います。
そうなんです、みなさま理解、知っているかとはおもいますが
実は聞きたいけど、今更聞けない事があるかと思います。
余裕です!
と言う方は、再確認をしつつ「ふんふん」と温かい目で
みてくださいね。
ではさっそくいきましょう。
【目次】
・11月にふさわしい着物の種類
・帯
・羽織やコート
11月にふさわしい着物の種類
●11月に着る着物の種類
11月は袷(あわせ)の着物を着ます。袷とは、胴裏(どううら)と八掛(はっかけ)と呼ばれる裏地をつけて仕立てた二枚仕立ての着物のこと
季節が進んで肌寒い日が多くなってきたら、袷の着物の中でも素朴な温かみを感じる紬(つむぎ)の着物がおすすめ。紬は先に糸を染めてから織り上げる先染めの着物で、柄はシンプルなものが多いですが、糸の種類や織り方によってさまざまな表情を楽しめます。真綿から紡いだ糸を使用した紬はあたたかく、この時期にはぴったりです。
秋が深まる11月は、温かみを演出する深みのある赤色や茶色で秋を表現しましょう。赤やオレンジで紅葉、茶系で落ち葉、黄色や芥子色(からしいろ)で銀杏を表現するなど、自然の色を参考
ちなみに、秋の定番柄とされている紅葉と春の植物である桜が一緒に描かれている場合は、秋だけでなく通年着用することが可能です。
●帯
帯には6月から8月にかけて使用する透け感のある織り方や素材でできた夏用の帯と、それ以外の帯の二種類があります。11月に使用する帯は、透け感のない厚みのあるものを使用しましょう。着物に合わせて木の実や野菊、雁といった柄を選び、帯揚げや帯締めも透け感のないものを合わせてください。
●羽織やコート
寒さが増してきたら、羽織や着物用のコートが必需品に。11月中旬頃までは薄手のコートや羽織が重宝しますし、11月も終わりに近づく頃には厚手のものが欲しくなります。
防寒着としての羽織は、裏地のついた二枚仕立てのものを着用します。羽織の丈の長さは流行により違いがあり、最近はひざ丈のものが主流となっています。
コートは室内では脱ぐのがマナーですが、羽織は洋装でいうカーディガンのようなものなので、室内で着用していても問題ありません。ただ、羽織はおしゃれ着としてカジュアルに楽しむものです。フォーマルな場には向かないことを覚えておきましょう。
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